« 釧路市の子どもたちに基礎学力の習得を保障するための教育の推進に関する条例より | トップページ | 計算の重要性 »

2017年4月10日 (月)

私は思う 単語の覚えかたについて

単語の覚えかたって、「何度も書け」「声に出して読め」、

「歩きながらぶつぶつ言って覚えろ」「空に何度も字を書きながら覚えろ」、

やりかたは、ほんとに色々ありますよね。

 

単語は「音」「つづり」「意味」の三者をリンクさせて覚える必要があり、

単なるアルファベットの羅列である単語は、漢字より覚えにくいんです。

 

でもね、せっかくやるなら、

一石二鳥、三鳥となるやりかたを指導すべきなんじゃないかと。

 

根本的に学習には、”記憶力”が必要です。

自分の知っていることと、新しい知識をリンクさせて、

新しいことを定着させていくのが学習です。

 

考えてみるとですね、記憶力の強化以前に、注意力、観察力、集中力、忍耐力、

こういった力から、記憶力は強化されていくんじゃないでしょうか。

 

だから、私は、「単語を覚えるというよりも、何かを覚えるとき、

自分はこうやれば覚えられる、何回すれば、どれくらいの頻度ですれば、

自分はこれくらい覚えられるというのを掴むことが目的だっ」

というところから、まず話しています。

 

「単語を覚える」ことは、手段であって目的ではない。

記憶力の増強、自分はこうすれば覚えられるという方法を見つけ出すこと。

これを目的に設定しているワケです。

こう目的を設定することで、「覚えなアカンのに、覚えられへん~」という

つらさも軽減されるみたいです。

 

そして、注意力、観察力がまず大事であること。

どうすれば注意力、観察力が養われる単語の覚えかたができるのか。

次に集中力をどうやってつけていくか。

それから、きちっと覚えていく中で養われる忍耐力について。

こういったことを、練習していく中で、話しています。

 

 

「何回も何回も覚えるまで書け!」

それを否定するつもりはありませんが、

塾というのは、学校が終わってからわざわざ来るところです。

 

一つのすることが、色んな効果を生み出すようにしていくべきだと

思っています。

 

« 釧路市の子どもたちに基礎学力の習得を保障するための教育の推進に関する条例より | トップページ | 計算の重要性 »

学問・資格」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/598184/65132750

この記事へのトラックバック一覧です: 私は思う 単語の覚えかたについて:

« 釧路市の子どもたちに基礎学力の習得を保障するための教育の推進に関する条例より | トップページ | 計算の重要性 »