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2017年3月 7日 (火)

これからの時代こそ、公立上位高を目指した方がいいのでは?

「子どもが公立上位高に行ければいいな」、とお考えの方は、

「ええ大学行って欲しい」とか「ええとこ就職せえ」とか、

思ってないんじゃないですか?

 

親としてデメリットを減らしてあげたいだけじゃないですかね。

 

「あそこは勉強熱心やから」「あの子はかしこいから」と、

周りから言われるのって、変な感じがしませんか。

 

波乱万丈の人生や、起業家になってバリバリ稼ぐとか、

ふつう、そんなこと望んでませんよね。

 

ふつうに、幸せに暮らしていって欲しいだけだと思います。

 

関心、技術、能力さえあれば、どんな職業につくこともできます。

色んな選択肢から、自分の望む方向へ進むとき、

できるだけ、障害が少ないようにしてあげたいだけですよね。

 

それを踏まえて、やはり高校の選択は、上位高がいいと思います。

 

本人の自主性に任せるという方も多いと思いますが、何と言っても、

まだ子どもです。正しい選択ができるかどうかは分かりません。

 

私自身は、総合選抜時代の明石高校出身です。

自分が授業をしていた子たちが上位高にすすみ、

高校生になった彼らに、授業をしているなかで、

「やっぱり高校は上位高が良かったな~」と、一種、羨ましく思ったものです。

(選択の余地がなかっただけに)

 

以下、こういうメリットが考えられます。

 

 

①努力できる子たちが集まる

人は環境に大きく影響されます。

努力が普通にできる子たちの中に入れば、

努力することが当たり前になり、

もし努力をしていなかったら、

「オマエ、ちゃんとやれよ!」と仲間が言ってくれます。

お互いに切磋琢磨し、引っ張り合える環境なのです。

前向きな雰囲気にあふれてますね。

 

②同じ目標を持つ子たちが集まる

勉強仲間を作るアプリがありますよね。

勉強は、同じ志を持つ仲間がいた方が、ずっとやりやすいのです。

勉強についての情報交換なんか夢のまた夢、

話と言えば、部活、バイト、TV、芸能人、恋愛、こういった環境では、

頑張るというのは難しいでしょう。

 

③難関大が身近になる

先輩に難関大合格者が多ければ、合格するのが奇跡のできごと、

という印象はなくなり、「あの人がいくんやったら自分も行けるかも」と、

思えます。「そんなん絶対無理!」という、自分の可能性に、自ら蓋をする

ような思考がなくなります。

 

④勉強以外の価値の追求をするようになる

上位高では、勉強するのが当たり前です。

当たり前なので、それをやっていても普通なのです。

公立上位高こそ、オモロい子が多いのも、

勉強以外にも目を向けられるようになるからでしょう。

 

⑤自尊心(自分を大事にする心)を高く持てるようになる

自分はどうすれば成功できるかを知っている人になるということは、

自分に自信が全くない人、例えば「自分なんかどうせやってもアカンねん」

「無理無理、絶対無理」と、すぐ言ってしまうような人にはなりにくいです。

そして、自分自身を大事にするための思考&行動が一致してきます。

 

⑥仲が良い(卒業してからも)

旧学区のトップ校で、イジメの問題を聞いたのは、

神戸高校の特定の学年くらいです。

基本的に、学年全体が仲が良く、ほぼイジメのようなものはないようです。

中学時代の学習から、「ちびっこ」感覚がなくなり、

「違いを認める」ことができるくらい懐が深くなるのでしょう。

 

⑦将来、人脈になる

上位高へ進学者は、難関大へ進学する子が多いのは当然です。

難関大へ進学したということは、就職もそれなりのところになるでしょう。

自分の仕事と関わりがあったりする場合、貴重な濃い人脈になります。

 

⑧自由な校風

公立高校でも、上位高は制服着用義務がなかったり、

特に、旧制中学から存在する学校は、自由な校風であるようです。

(あっ一応、明石高校もそうですね)

 

⑨勉強の環境が整っている

先生に、「難関大に進学するなら、~年のこれくらいの時期には、

これくらいできてないとアカン」というのが体験的に把握できている人が多い。

学習指導、進路指導はコレがないとできないのです。

でないと、「一日~時間勉強せえ」という、ワケのワカランことを言い始めます。

上に引き上げる補習がある場合が多い。

公立高校も、比較的良い先生が集められている。

 

⑩周りの友人に大きく影響を受ける時期、悪い仲間ができる可能性が低い

高校生ともなれば、親のコントロールは効きません。

友人たちからの影響が大きくなる時期、親として安心したいものです。

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