2018年2月24日 (土)

高校は地域一番手校を目指すべきじゃないかな

塾という場で、子どもたちと接するようになり、20年以上となりました。

私は、子どもたちが自立して生きて行くことができるようにすること。

要は、“人に喜ばれる仕事ができる人”にし、“人から必要とされる人”になること。

その準備期間が、生徒・学生時代なんだと思う。

 

では、その準備として、何をすべきか、どういう習慣を持てればいいかというと、

 

①努力が継続してできること

②頭を使って工夫すること

③目的を達成するのに何をすれば良いか考えられること

④すべきことを計画的にやれること

⑤何かを努力によって成し遂げた経験

 

これらを生徒・学生時代に経験することが、

自立して生きて行くベースとなるはずです。

 

指導要領の改訂で、色々変化がありますが、

学習内容や入試制度といった小手先の変化よりも、

①~⑤をどのようにできるようにしていくかを考えた方が

ずっといいのではないかと思います。

 

難関大学の肩書がないと、大企業に採用されにくいというのは、

こういった力を、入試を通じて身につけているだろうと予測されるからですよね。

 

そのために、必要なのは、本人の努力もあるが、やはり、決め手は“環境”でしょう。

“環境が人を作る” これは、もう、昔から言われていることです。

 

特に、高校時代は、親のコントロールが効かない、また、コントロールすべきではない時期。

学校や友人といった社会との関わりが、人格形成や、その後の人生に大きな影響を与える時期。

 

その重要な時期には、より良い影響を与えあうことができる可能性が高い場に、

身を置くことが望ましい。それは、地域一番手校ではないでしょうか。

 

 

2018年2月 7日 (水)

新年度のお知らせです

新年度の授業と生徒募集のお知らせです
小中学生は各学年とも、春休みから新学年の内容に入ります。
新小5…募集しません
新小6…若干名募集します
新中1…若干名募集します
新中2…若干名募集します
新中3…募集しません
新高1…募集しません
新高2…若干名募集します
    ただし学力確認テストを実施します
新高3…募集しません

2017年11月 1日 (水)

ここが最後の復活のチャンス! 中1の英語

ニュークラウンを使用している地域なら、

「三単現のS」を学んでいると思います。教科書でいうとLesson6ですね。

 

今まで英語の学習をしっかりしていなかった場合、ここで一気に崩れます。

「何が何だか分からへん」状態になっていませんか?

 

中1の英語は、初めの二カ月さぼると(4月・5月)、何したらええんかワカラン状態になり、

「英語カンタンやし、得意やし」、という感じになるまで、復活には八カ月くらいかかります。

 

そして、今まで何となくやれてたけど、ワケが分からなくなり、「英語苦手や」を確定させるのが、

この三単現のSからなのです。

 

be動詞の文と一般動詞の文の見分けができていない

日本文を見て、主語が単数か複数か分からない

英語の語順がバラバラになる

aanが使えない    等々  

 こういった子たちが「英語嫌い」コースを進みはじめます。

 

中1の英語が完璧にできることが、英語学習のキーです。英文の根幹となる部分なのです。

復活には、以下の2点です。

 

①まず日本文をしっかり見る

中1では多くの子たちが、日本文を読むこと自体が怪しい場合が多いんです。

実際、中1の国語の模試には、文の主語述語を答える問題も出題されています。

「あなたはいくつかのボールを持っていますか」

「あなたはいくつのボールを持っていますか」

この違いが分からない子も多いのです。

まず日本語で、主語述語がしっかり取れ、修飾関係が分かるようになること。

そこから、日本文のこういう特徴は、英語ではこう表現する、と、日本語と英語の関係というくくりで

文法単元は学習していくべきですね。

 

②英作文を書けるようにする

英語は、どれだけ例文が頭に入ってるかが長文を読めるかどうかを決めます。

例文が頭の中にあれば、あとは、単語を入れ替えるだけで、様々な英文が読めるようになるワケです。

最終的に、英文を見て、そのまま和訳することなく、内容をつかんでいけるようにする第一歩として、英作文を通じて、

「日本文をしっかり読める+日本文の特徴と英語の文法単元をリンクして覚えている」状態になります。

また、これで、“一文の感覚”もついてきます。英文は一文ごとに読まないとダメなので、この感覚がないと、

いつまでも英文は読めるようになりません。

そして、文型の知識、修飾関係の知識を身につけ、英文を見て瞬時に文の読みかたが分かるようになれば、

英文を現代国語の文の世界に引きずり込むことができます。

中3時に、文法単元を4つ位混ぜた英作文ができるようになると、ずば抜けて英語ができる状態だと言えます。

 

2017年8月18日 (金)

集団授業の塾で絶対に必要なこと…チーム作り

勉強って一人でするもの。

勉強は、あくまで個人の習得の問題。

個人の能力の問題。

そういうイメージを持っている人も多いのではないですか?

 

小学生、中学生といった義務教育の間は、

必ずしもそうではないんです。

 

義務教育なんだから、誰でもできる内容です。

取り組むかどうか、コレに尽きます。

 

取り組む。まあ塾なんで、取り組ませるワケですが、

こちらが、ガンガン怒ったり、怒鳴ったり、怖がらせたり、

こういった恐怖政治で、意識をシャンとさせる必要のある子もたまにはいますが、

大多数の子たちにとって、恐怖政治は、こちらが疲れるだけで、

それほど効果があるものではありません。

 

最も効果があるのは何か?

それは、クラスを“チーム”にすることなんです。

 

受験や定期考査で成功するために、塾に来ているワケですが、

一人の力には限界があります。部活なんかでもそうですよね。

仲間がいるから、応援してくれる人がいるから、だから頑張れる。

 

宿題を手抜きしていたら、「お前何やっとんねん、ちゃんとやれよ」とか、

できていない子がいれば、ちょっとアドバイスをしてあげるとか、

“みんなで高得点を取る” “みんなで志望校に合格する”

目的を一つにして、励まし合い、支えあう関係づくり。

これに主眼を置いて、塾は(学校も)指導をすべきでしょう。

 

“チームで頑張る” こと、これができたクラスは、

必ず、トップ高校に合格者数を多く輩出します。

 

2017年8月12日 (土)

中1英作文です 3年生もチャレンジしてみよう

①私は 今日 公園で 三匹のネコを 捕まえます。

I catch three cats in the park today.

②あなたは 毎朝 二冊の英語の本を 読みます。

You read two books every morning.

③私は 今週 英語で 11通の手紙を 書きます。  

I write eleven letters in English this week.

④あなたは たくさんの辞書を 持っています。  

You have many dictionaries.

⑤私は この部屋で 4つの話を 聞きます。 

I listen to four stories in this room.

⑥あなたは 7台の新しい自転車を 欲しがっています。 

You want seven new bikes.

⑦私は 十二時に 台所で いくつかのケーキを 作ります。 

I make some cakes in the kitchen at twelve.

⑧あなたは 学校で 8つの教科を 教えます。  

You teach eight subjects at school.

⑨私は 毎日 9本の ペンを 使います。

I use nine pens every day.

⑩あなたは 11人の子どもたちを 助けます。

You help eleven children.

⑪あなたは いくつかの(何匹かの)犬を 飼っていますか。  

Do you have any dogs ?

⑫私は 一人も兄弟が いません。

I don’t have any brothers.

⑬あなたは そこで たくさんの皿を 洗いますか。 

Do you wash many dishes there ?

⑭私は 毎月 いくつかの部屋を 掃除します。 

I clean some rooms every month.

⑮あなたは ここで 何曲かの歌を 歌います。

You sing some songs here.

 

周囲に良い影響を与える子ども

親の願いは、“子どもに幸せになって欲しい”ということですよね。

それを若干詳しく言えば、やりがいのある仕事を持ち、周囲から必要とされ、自立し、生きて行く。

こういうことではないでしょうか。

 

夏休み、子どもたちと触れ合う時間も多いと思います。

“自分のところの子は、周りの子たちに良い影響を与えているのか”

こういう視点で見てみてはどうでしょう?

 

その子がいることで、その場が居心地のいい場所になる。

わが子が、そういう存在だとうれしいと思いませんか?

 

子育ては、わが子のためだけのものではありません。

子どもには、その子が影響を与えている世界があります。

 

関わるべきではない人というのは、どの集団にも一定数いるでしょうが、

そういう人にはなって欲しくないですよね。

 

自己犠牲をしなさいというのではありません。

その子の自然な振る舞いが良い影響を周りに与える、

そういう子が増えてくると、地域、国も良くなってくるのではないでしょうか。

 

住む地域、国がいいかどうかは、そこに属する人たちで決まるのですから。

 

2017年8月11日 (金)

あなたは何年前にもどりたい?

受験生の人たちは、「受験は夏が勝負!」と、周りからも言われて、

普段、学校があるときよりも、勉強に頑張っているでしょう。

 

そこで質問。

「あなたは何年まえに戻りたい?」「何年生の何月頃に戻りたい?」

 

ほとんどの人は、入学式とか、1年のはじめの方を言うんじゃないですか?

 

 

「いついつまで戻りたい!」と、答えた人。

あなたは、一生そういう人生をおくる可能性があります。

 

何歳になっても、「~年前にもどって、やり直したいな~」と、

妄想する人に、なってしまうかもしれません。

 

というのも、恐らく、あなたは、今という時を起点として、明日、明後日、一週間後、一月後、一年後、

という、単に日を積み重ねるだけの日々を過ごしているからです。

 

今という時は、10年後、20年後に、自分が「~年前にもどりたい」と思った“今”だ。

そう思いながら生きれば、何かをやり残し、「~年前にもどりたい」と思う自分にならないんじゃないかな?

 

 

2017年8月10日 (木)

夏休みなので… 「何のために?」

「あなたは何のために勉強してるの?」

 

こう聞かれて、答えられる子は何人いるでしょう?

あまりいないんじゃないでしょうか。

 

だから、勉強の優先順位が低いんじゃないかな。

 

何のためにやっているのか、サッパリ分からなければ、

そりゃ、やらないでしょう。

 

勉強をすることで、確実に人生は変わります。

 

夏休みという時間がある今、すべきことの一つが、

“自分は何のために勉強するか”という目的の設定です。

 

2017年8月 9日 (水)

今年の就職活動も終盤を迎えていますね

就職活動のプロセスを見てみると、中小企業も、webですが、

学力テスト、性格・適正テストを実施しているようです。

 

昔、私たちの頃は、

OB訪問→面接兼説明→役員面接って感じで、学力に関するテストは、

内定が出てからだったように思います。

そして、ほとんどの企業は学力テストは、なかったんじゃないですかね。

 

それほど、学力テストに重きを置いているフシはないですが、

現在、企業側は、学生たちの学力を、信用していないというのが分かります。

やはり、第一のふるいは学力なんですね。

 

テストは、漢字の知識、語句の知識、内容読解、算数の知識といった内容です。

いやしくも大学生が受けさせられねばならない内容なんやろか? と思ってしまいます。

 

特に、来年、中堅以下の大学に進学する人は、卒業は東京オリンピック後です。

オリンピック開催国は、終了後、景気は悪化するはずです。

何かがとんがっていないと採用されるのは難しいんじゃないでしょうか。

 

リーダーシップ、コミュニケーション能力、何かをやり遂げた経験、など、アピールポイントを作れるよう、

どのように学生生活を送るかを考える必要があるでしょう。

 

しかし、まず勉強です。

学力は、その人の総合的な能力が、はかれるものなのです。

 

2017年8月 8日 (火)

夏休みで時間があるからこそ

普段、学校がある時と違い、勉強時間の確保することは楽ですよね、夏休みは。

時間があることによって、かえって精度が下がってませんか?

「何か勉強やったような、やらんかったような?」で、一日が過ぎて行ってませんか?

「何かあせってもて、全然集中でけへん」とか、言い訳を考えてませんか?

「何したらええんか分からへんし」と、自分以外の何かのせいにしてませんか?

 

多くの受験生、たぶん同級生の7割くらいは、そんなことを毎日繰り返してるんとちゃうかな。

 

そこで、ちょっと修正していきたいな、と思うなら、

時間があるときこそ、「今を濃く過ごそう!」と思ってやってみたらどうやろか。

ものすごく抽象的やから、何のことか分からへんかもしれへんけど、

何か、ヤル気が出るような気がしませんか?

 

今している問題がテストに出たら、必ず正解できるんか?

今日は、何をどれだけやれるようになったんか?

今日の自分に満足したんか?

今日やる、目の前の勉強は、今この場で覚えるでっ!って、やったんか?

そういうところから、

今日という一日を、100%以上の力をもって使うことが出来たか?

そういう部分に意識を向けていったらどうやろか。

 

今日は怠けたとか、やり切れなかったというなら、

そういった日は、それを自分で認め、

必ず次の日はそうならないように反省するようにしたらいいんじゃないやろか。

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